API、JSON、そしてデータ
あなたが作るアプリのほとんどは、単独では存在しない。地図を表示したい、カードで決済したい、メールを送りたい、天気を調べたい——そう思った瞬間に、あなたのアプリはほかの誰かのアプリと会話する必要が出てくる。そのときに使われる言葉が API であり、そこでやり取りされる言葉のほとんどは JSON という形式で書かれている。この章はその両方についての話だ——配管そのものを手書きできるようになるためではなく、それを読めるようになり、AI が組んだものをチェックでき、お金がかかる前に何かおかしいと気づけるようになるためである。
ここにあることを暗記する必要はない。必要なのは、形を見分けられるようになることだ。AI が「Stripe API を呼び出して、JSON レスポンスをパースします」と言ったとき、それがおおよそ何を意味し、何がうまくいかなくなり得るのかをイメージできればいい。