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出会うことになるデータ型

JSON のすべての値は、ごく小さな型のセットのいずれかである。これらを知っておくと、値の種類が間違っているとき——これは頻出のバグの原因だ——にそれを見抜ける。

  • string — テキスト。常にダブルクォートで囲む。"Ada Lovelace""[email protected]"
  • number — そのままの数値。引用符なし。423.14。(引用符は意味を変える。"42" は数値ではなくテキストの「よん・に」だ。)
  • booleantruefalse。引用符なし。"isAdmin" のような yes/no のフラグに使う。
  • null — 意図的な「ここには値がない」だ。"avatarUrl": null はユーザーにアバターがないことを意味する——キーそのものが存在しないのとは違う。
  • array — 順序のついたリスト。["beta", "early-access"]
  • object — キーと値のペアの束。"profile" のブロックがそれだ。

語彙はこれで全部である。実世界で最も多い間違いは、string と number の取り違えの罠だ。コードは number の 42 を期待しているのに、API が string の "42" を送ってきて、比較が静かに失敗する。何かが妙な振る舞いをするとき、値のを確認することが解決策になることは多い。

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