スライスが大きすぎるとき
ときどき、「一つのステップ」を選んだのに、それでもうまくいかないことがあります — AIがアプリの半分を書き直し、diffは読めず、実行すると新しいバグが一度に3つ飛び出してくる。それはまず運の悪さではありません。スライスが大きすぎたという信号です。
直し方は、もっと薄く切ることです。「永続化付きのお気に入りを追加」が爆発したなら、それは一つのスライスではありませんでした。単一のプロンプトを変装にまとった機能まるごとだったのです。最後の良いコミットまで戻って、分割しましょう。
# これを一発で頼まない:
"カウンターとlocalStorage永続化付きのお気に入り機能を追加して。"
# 代わりにこう、コミットごとに一つずつ頼む:
"各項目カードに星ボタンを追加して。まだ振る舞いはなしで。"
"星がローカル状態で塗りつぶし/輪郭をトグルするようにして。"
"塗りつぶされた星を反映するカウンターを追加して。"
"お気に入りのIDをlocalStorageに永続化し、起動時に読み込んで。"
良い目安: 一つのステップが何をするかを短い一文で説明できないなら、それは二つのステップです。そして、あるステップのdiffが1分で目を通すには長すぎるなら、次のステップはもっと小さくすべきです。切り分けは、直前のスライスがどこで厚すぎたかを感じ取りながら、だんだん上手くなっていくスキルです。