AIネイティブなエディタまたはアシスタントを選ぶ
最初の決定は、AIがどこに住むかだ。今日、おおよそ三つのカテゴリがあり、永遠にコミットする必要はない。
- AIネイティブなエディタ(Cursor、Windsurf): AIが深く組み込まれた、見慣れたコードエディタ。AIが横で作業する間、コードを見て触れたいなら最適。
- ターミナル/CLIエージェント(Claude Code、Codex CLI、Gemini CLI、Aider): AIがコマンドラインエージェントとして動き、ファイルを読み、編集し、コマンドを実行する。多数のファイルにまたがってAIにより自律的に作業させたいなら最適。
- IDEプラグイン(GitHub Copilot、Continue、JetBrains AI): すでに愛用しているエディタの中に後付けする支援。
実際のソフトウェアを出荷するなら、プロジェクト全体を読み、複数のファイルを編集し、コマンド(テスト、ビルド、リンター)を自力で実行できるものを選ぼう。自分の成果を実行して確認できる能力こそが、役立つアシスタントを単なるオートコンプリートのおもちゃから分かつものだ。次の一行を提案できるだけのツールは、検証をすべてあなたの手作業に残す。たった今変更したテストを自分で実行できるツールは、自らループを閉じる。
その中核的な能力を超えて、腰を据える前に天秤にかけるべきものがいくつかある。
- コンテキストウィンドウとプロジェクト把握 — 関連ファイルを実際に読み込めるのか、それともタスクの途中で会話の冒頭を忘れてしまうのか?
- 権限モデル — コマンドを実行しファイルを編集する前に尋ねるのか、それとも先に動くのか? どちらにも居場所がある。自分がどのモードにいるかを知っておこう。
- コストと上限 — 自律エージェントは使用量を速く燃やしうる。一時間も走らせる前に料金体系を理解しよう。
選択に苦悩しすぎないこと。本書のスキルはツール間で移行できる。経験豊富なvibe coderのほとんどは、結局二つをインストールしておくことになる——大量作業用の速いターミナルエージェントと、レビュー用のGUIエディタだ——そしてこの章を締めくくるTUI vs GUIの節は、まさにその組み合わせに立ち返る。